北海道神宮で厄払いする。
前回の記事↓
北海道神宮で大晦日→元日の瞬間を迎える。深夜の初詣は寒い。 - 丸子のメモ
どもども、Q28です。
たこ焼き器でホットケーキやきました。
さて、先日の初詣では厄払いもしてきました。
北海道神宮の境内はこんな感じ。
私はうろうろして厄払いの受付窓口を探します。
ありました。
上社務所の中で暖かそうにしているおじさんに「厄払いしたい」と唱えます。
するとおじさんは「生まれは何年だ」と唱え返してきます。
そこですばやくサバを読む!・・必要はなく、正直に唱えます。
おじさんは4枚つづりになった紙をくれます。
私のサインが欲しいらしいので、後ろのテーブルで照れながら書きます。
- 名前
- ふりがな
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
書き終わったらおじさんに渡します。
おじさんは「5000円よこせお納めください」と唱えてきます。
私のサインが欲しいわけじゃなかったんだと、ガッカリしながらお財布からお金をだします。
(「お納めください」でよかったよなぁ・・・。普段聞きなれない文言を使ったような気もする。
次に控殿で、控えます。
私が控殿に入った時、人は2・3人。
ある程度の人が集まるまでこの部屋で待つようです。
この部屋、ストーブとか用意されていて、ホッとします。
温かいお茶を用意してきてよかったぜぇ~と思いながら飲んでました。
自動販売機ありましたけど。
壁に玉串拝礼の作法が書かれていたので読もうとして・・・
下に書いてある細かい字が見えなかったので、結局iPhoneで調べて確認してました。
http://www.hachimangu.com/tamagushi.htm
2~30分後。
マイクによる案内がありました。
「4枚つづりのうち1枚を、拝殿の入り口前にいる巫女に渡せ。
さすれば本殿への道が開かれるであろう。」みたいな案内が。
拝殿にはキャンプに使う小さな椅子があったのでそこに座ります。
今回は25人ぐらいでしょうか。
始まりました!
説明!
ばっさ!ばっさ!
祈祷!
私の名前は読み上げられるか???
「むにゃむにゃむにゃ・・・札幌市・・Q28・・・むにゃむにゃむにゃ・・・」
読み上げられたぁぁぁーーー!!!
祈祷!
巫女、踊ります!
一人ずつ、玉串拝礼!
最後にマイクによる案内がありました。
「4枚つづりのうち1枚を、拝殿の出口にいる巫女に渡せ。
さすれば撤下品を手に入れることができるであろう。」みたいな案内が。
というわけで手に入れた撤下品。
ひらけごま。
結構いろいろ入っている。
右から
- パンフレット、他説明書数枚
- お札
- お箸
- 何か
- お守り
- お神酒
- 撤下(おさがり)
撤下(おさがり)はなんだったのか・・・
刻み昆布でした。
(追記:後日煮てポン酢で頂きました。うまい!(^O^))
何かはなにか・・・
組立。
お札を立てて完成!
ーまとめー
たこ焼き器でホットケーキ、おいしいです。
焦げやすいのでご注意ください。
2014年版↓
北海道神宮に初詣に行ったら、北海道神宮が進化していた件 - 丸子のメモ