丸子のメモ

読書記録 / 猫 / その他記録

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「自分探しと楽しさについて」を読んだ

線を引いたところ だいたいにおいて、「それ、君らしくないね」などという言葉は、それをいう人間の思惑どおりではない、というだけの意味で使われる。単に、「そういうの、俺は気に入らない」という言葉と置き換えても良い場合がほとんどだ。p.31 ほかのも…

はてなブログに載せた写真の位置情報

iphoneで写真を取った時に位置情報が付加されない設定で使っていた、長いこと。 だか、いつのiosアップデートだったか、位置情報を元にして写真を日本地図上に表示してくれる機能が追加された。 で、位置情報が付加される設定にした。 日常その設定にするの…

ミサイル発射のアラートで起床した、ある道民の行動記録

こんな時間にアラームかけったっけ?と思いながら起床。 スマホの画面を確認せずにトイレに直行。 トイレから戻ってスマホの画面を確認。 表示された内容が理解できず、テレビをつける。 NHKの画面をみてマジだと認識。 チャンネルザッピング。 服を着る。 …

「小説家という職業」を読んだ

線を引いたところ 出版社(特に営業)が「お客」だと認識しているのは、「書店」であって、「読者」ではない。 しかし、文系の人たち、あるいは、多くの日本人がこうなのかもしれないが、彼らは、結局は「好かれているか」「嫌われているか」で意見というも…

2017年も札幌競馬場に来てみた

今年も札幌競馬場にやってきた。 一昨年から「1年に一度競馬場にくること」を習慣としている。 去年のこともブログに書いたつもりでいたのに、書いていなかった。 1年に一度だとすっかりやり方を忘れている。 とりあえず、案内所にあった競馬基本書を見つつ…

「自由をつくる自在に生きる」を読んだ。私はまだ自在に生きてはいない。

線を引いたところ 本来、自分の時間は自分のためにある。何をするかは自由なはずだ。 しかし、ブログを書くことが日常になると、ついブログに書けることを生活の中に探してしまう。人が驚くようなものを探している。写真に撮って人に見せられるものを見つけ…

「小さな物語の作り方」を読んだ

この本を読むにあたって必要となる本 きまぐれロボット (フォア文庫) 作者: 星新一,和田誠 出版社/メーカー: 理論社 発売日: 2005/06/01 メディア: 新書 この商品を含むブログ (6件) を見る p56で、↑きまぐれロボットの「リオン」と作品を読んだという上で話…

「小説を書くための基礎メソッド」を読んだ

線を引いたところ 「貧乏を発明した奴に、一発食らわしてやりたいくらいですぜ」 この本の内容じゃなくて、この本なのかで丸々引用している小説の中の登場人物のセリフ。引用している本はAmazon商品紹介機能で出てこなかった。「福の神と恋の神 O・ヘンリー…