こども聖書を読んだ
最近「超訳ニーチェの言葉」に触れる機会があり、結局購入した。
で、触れる機会というのが図書館。
図書館の哲学書コーナーっていう今まではあまり立ち寄らなかった分野。
借りて返して立ち読みして、結局、1万円分ぐらいの本を購入してしまった8月。
読む時間を作らないとなぁ。
で、この手の本はお金を出して買えないけど興味が出たのを図書館で借りてきた。
聖書:
神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった。
ーーー創世記1章31節
こども訳:
神さまは
この世のあらゆるものを
つくりました。
そして
「たいへんすばらしい」と
おっしゃいました。
解説:
神さまはこの世界をつくったあとで「とてもよかった」とおっしゃているのです。すべての人は、生きているだけで「よし」とされているのです。
この本の一番重要なとこは、上記記載のある12ページ目かなぁと思った。
今の私が聖書の原文読んで、解説の内容にまで理解をすることは、できないだろうなと思った。ということで、この本に出会ったのは、私にとって良きことのひとつ。
この本の最後に
- 聖書の本質を理解したい
- 生き方に迷っている
- どうにも心が落ち着かない
人にオススメの本だって書いてあった。
聖書には縁のない生活を送ってきた私は、この本を読んで、次のレベル、大人向けの超訳聖書ないのかなぁと思っている。
と思ったらあったので、また図書館で借りてみたい。