北海道文化塾(平成25年度)@札幌市民ホール 全10回 受講記録
どもども、Q28です。
今日は今年の記録として、北海道文化塾に参加した記録を残しましょう~♪
北海道文化塾とは
電話で受講した―い!と叫んでから、しばらく・・・
中を見ると・・・
規約の事業目的にこう書いてありました。
各界で活躍する10名を特別講師とし、平成25年4月20日から平成25年11月30日まで土曜日または日曜日に開催する文化講演会を通して、受講者に人生哲学や生活文化の向上、地域社会の活性化の指針等を学ぶための機会提供を目的とする。
機会提供、(o^o^o)あ(o^-^o)り(o^o^o) が(o^O^o)と(o^.^o)う
というわけで、公式ページはこちら→http://www.hbc.jp/event/bunka/
URLを見る限り、来年になったら来年の内容になりそうなので、キャプチャりました。
参加者層に驚く(゜ロ゜;)エェッ!?
初めての開講日。
驚いたのは参加者の年齢層、だいたい60代の男女!
わたし、この中では若いわ!
まぁ、受講料高いんでねぇ・・・
当然の結果かもしれへんね・・・
岩下志麻さん(第1回講師:2013.4.20(土)開講)
各講師にテーマがあります。
岩下志麻さんの場合は「女優人生~いつまでも輝いていたい、妥協はしない~」だったので、私は「妥協はしない」のあたりに期待して受講。
が、しかし、岩下志麻さんの回は「対談形式」というわけで、志麻さんにデレデレなアナウンサーが質問するという、私としては物足りない内容でした。
パンフレットには下のような紙が挟まってましたけど、私が着いた時は13:50(笑)
とりあえず、生の「覚悟しぃやぁ!」が聞けたから、いっか♪(〃^∇^)o_彡
鈴木章さん(第2回講師:2013.6.8(土)開講)
ちゃきちゃき喋るおじーちゃん。
最後に年齢聞いてびっくり!
ちなみにテーマはHBC側が決めたものなんだそうで、自由に喋っていた。
(そっかー、志麻さんのテーマもそうなのかなぁって思った
鳥越俊太郎さん(第3回講師:2013.6.29(土)開講)
鳥越さん・・・
参加したかったけど、他の勉強会と重なって断念。
くぅぅぅぅ
金美齢さん(第4回講師:2013.7.13(土)開講)
ちゃきちゃき喋るおばーちゃん。
元気過ぎて(笑)
お話の内容でも笑った気がするんだけど、もう思い出せない。
コシノジュンコさん(第5回講師:2013.8.17(土)開講)
ステージの上には机があってその上に花が飾られて、花で隠れるようにマイクや講師が飲む用のお水が配置されているのだけれど、
コシノさんの時は、コシノさんが登壇する直前に花がさげられた。
それが印象的。
たしかに私が知ってるコシノジュンコのイメージとは違った花だったしなぁ~と思う。
もひとつ印象的な出来事。
コシノさんの回は、スライドやら動画やら映し出していたのだけれど、機器の調子が悪い。/(-_-)
そこでコシノさんが一言
「これは・・・、わざと映していないのかしら?」(ニュアンス違うかも)
会場に笑いがっ!
私がプレゼンする側の立場になっても、この精神でいこうと思う。
紀藤正樹さん(第6回講師:2013.8.31(土)開講)
道民騙されやすいから、それに対応する法律が世界一進歩しているのがこの札幌だ。
って話していたのがこの方だったと思う。
とりあえず、この方の本を読めばわかる!という内容だった気がする。
武田邦彦さん(第7回講師:2013.9.14(土)開講)
テレビでおなじみ武田先生。
石油がなくなるなんて嘘ですよぉ~、そんなこと言ってるのは日本人だけですよぉ~
外国人に言ったら笑われちゃいますよぉ~
みたいなお話をしていた気がする。
私もその話を3人には伝えた気がする。
倉本聰さん(第8回講師:2013.10.5(土)開講)
北海道生まれ、北海道育ちですが、北の国からを含め、この方の作品を見たことがない私。
とりあえず、上司にはしたくない。と思ってしまった。
遠くでいい作品を作り続けてください。いつか見ます。
姜尚中さん(第9回講師:2013.11.10(日)開講)
なに、、、この声!!!!!
すごい!
野球を諦めた話とか、他の真面目な話とかいいから、ずっと聞いていたい声質!
藤井純一さん(第10回講師:2013.11.30(土)開講)
他の予定が押して、30分遅れて参加。
私が会社員になって覚えた標準的なプレゼンしてた。
(思えば今までの講師結構自由な感じだったな
私が東京に行っている間に、日ハムがきて、帰郷してみたら、日ハムの浸透率がすごくてびっくりしたけど、この人の話を聞いていて何となく納得できた。
最初っから参加したかったなと思った。
平成26年度の北海道文化塾は?
受講するか、受講しないかは、講師陣を見てからだっ!
平成26年3月上旬に決まるらしい!
ちなみに第何回だったか忘れたが、パンフレットに「来年の講師は誰がいいですか?」というアンケートが挟まっていて、FAXするか次回の開催日に持ってきてということだったんだけれども、私出さなかったのよね。だせば良かった!
まとめ
どの講師からも学ぶことはあって、無駄ではなかった。