39歳までの死因第1位は自殺なのか・・・
図書館に行って興味をもった本かたっぱしからパラパラしてやったぜ!
その中にあった「人生の確率」という本。
その中にあった老衰で死ぬ確率のページ
2.4%にも驚いたけど、39歳までの死因第1位が自殺で胸がムンとなる。
そのあとずっと「がん」で、90歳以上になると「心臓病」っていうのも、クレージー細胞に勝っても、ポンプが止まれば終わりなんだなぁとムンとなる。
てか、老衰も心臓とまるんじゃないか?と思ってあらためて老衰を辞書で引く。
全身の機能が衰え,最終的に死に至るが,これを老衰死あるいは自然死と呼ぶ。しかし,実際には老衰死とされるもののほとんどは病死である。
辞書で引くとちょっと納得できなかったので、さらにググった。
するとこんな記述のあるページがあった。
「老衰死とは直接の死因となる病を持たず、老いによる身体機能の低下で死を迎えることです。共通する特徴は『食べる』という機能が低下することで、それが身体全体の機能を低下させていく。平均寿命(男性80.5歳、女性86.8歳)あたりが老衰死を迎える年齢の目安になります」
そして、「老衰で死ぬ」とはどういう状態を指すのかが最新の研究では明らかになってきた。注目されているのが継続的な「体重の減少」だ。
老衰は心臓だけじゃなく全身の機能が衰えて、最後食べられなくなってしまうんだね。
食べられなくなるなんて、今の私には考えられない><
美味しいものを食べよう!