北海道出身者が自分で!自力で家系図を作成する! その8 →続柄がわからない人の戸籍受付
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前回:北海道出身者が自分で!自力で家系図を作成する! その7 →聞いたことのない名前
続柄がわからないまま受付窓口
受付のお姉さんが「またあんたかっ!」というような顔をした。
私は「へへっ(笑)」という顔をして近寄っていく。
請求書を渡すと今回もサッサッサッっとチェックしていくが、毎回やり取りが微妙に異なる。
受付:「身分証明は。。。運転免許証だったね」
私:「はい」
私:(顔ばっちし覚えられてしまった―!
受付:「この文字は・・・」
私:(やっぱり、突っ込みはいるかー
私:「実はさっき取得した戸籍のココの人なんですけど、漢字が微妙で。。。」
私は取得したばかりの戸籍を受付の人に見せながら説明した。
すると受付のお姉さんは、じーーーっと戸籍を見つめた後
受付:「これは〇〇へんに〇〇書いて下に〇〇だねぇ~」
とつぶやきながら、さくさくっと請求書に赤ペンをいれた。
私:「あと続柄もわからないですが・・・」
お姉さんは、じーっと戸籍を見つめた後
受付:「この戸籍お借りしてもいいかしら?」
私:「はい」
さっき取得した戸籍と引き換えに、私は無事番号札を手に入れることができた。