北海道出身者が自分で!自力で家系図を作成する! その2 →大通証明サービスコーナーの中へ
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大通証明サービスコーナーの中
少しドキドキしながら入るとそこは区役所のミニ版。
前方には請求書を記入する台。
左方には待合室的なクッション性のある椅子。奥に自販機。
右方には受付窓口と会計窓口。
時刻は16時。
人はぽつりぽつりといるくらい。
初めての戸籍謄本取得は核家族分から
まずは先日実家で見た私の核家族分の戸籍謄本から取得することにした。
請求書を記入する台の前で必要な請求書はどれかと探す。
何種類か請求書がおいてあるが、
戸籍謄本用を探すのはそんなに大変なことではない。
請求書には自分の名前、住所、たしか電話番号も記入。
その下に取得したい戸籍謄本の本籍地と戸籍筆頭者の名前を記入する欄がある。
先月区役所に行った際に、戸籍筆頭者の名前が書けなくてフリーズしたことを思い出す。
区役所の人が「結婚は?何か戸籍について変更するような特別な手続きを取った覚えは?」と聞いてきて、覚えはないと答えると「では、お父さんだと思いますよ」ととてもそっけなく言い放ったことが印象的だ。
今回の本籍地と戸籍筆頭者名は迷うことなく書けた。
さらに戸籍筆頭者との続柄を記入する欄があり、私は「父」に丸をつけた。
請求理由も記入しなくてはならないのだが、直系であれば記入しなくてもよいと但し書きがあったので、空欄のままにすることにした。
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