丸子のメモ

読書記録 / 猫 / その他記録

読んだら忘れない読書を読んだ

読んだら忘れない読書術 作者:樺沢紫苑 発売日: 2015/04/10 メディア: 単行本(ソフトカバー) 最近この著者の本を2、3冊購入したので、こちらも購入。 昔読んだ読書術系の本を大きく上回ることはなかった。 一応、線を引いたところを雑多にメモ! 1カ月 10…

こども聖書を読んだ

最近「超訳ニーチェの言葉」に触れる機会があり、結局購入した。 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版(特装版) (ディスカヴァークラシック文庫シリーズ) 発売日: 2015/11/19 メディア: 文庫 で、触れる機会というのが図書館。 図書館の哲学書コーナーって…

「自分探しと楽しさについて」を読んだ

線を引いたところ だいたいにおいて、「それ、君らしくないね」などという言葉は、それをいう人間の思惑どおりではない、というだけの意味で使われる。単に、「そういうの、俺は気に入らない」という言葉と置き換えても良い場合がほとんどだ。p.31 ほかのも…

「小説家という職業」を読んだ

線を引いたところ 出版社(特に営業)が「お客」だと認識しているのは、「書店」であって、「読者」ではない。 しかし、文系の人たち、あるいは、多くの日本人がこうなのかもしれないが、彼らは、結局は「好かれているか」「嫌われているか」で意見というも…

「自由をつくる自在に生きる」を読んだ。私はまだ自在に生きてはいない。

線を引いたところ 本来、自分の時間は自分のためにある。何をするかは自由なはずだ。 しかし、ブログを書くことが日常になると、ついブログに書けることを生活の中に探してしまう。人が驚くようなものを探している。写真に撮って人に見せられるものを見つけ…

「小さな物語の作り方」を読んだ

この本を読むにあたって必要となる本 きまぐれロボット (フォア文庫) 作者: 星新一,和田誠 出版社/メーカー: 理論社 発売日: 2005/06/01 メディア: 新書 この商品を含むブログ (6件) を見る p56で、↑きまぐれロボットの「リオン」と作品を読んだという上で話…

「小説を書くための基礎メソッド」を読んだ

線を引いたところ 「貧乏を発明した奴に、一発食らわしてやりたいくらいですぜ」 この本の内容じゃなくて、この本なのかで丸々引用している小説の中の登場人物のセリフ。引用している本はAmazon商品紹介機能で出てこなかった。「福の神と恋の神 O・ヘンリー…

「作家の収支」を読んだ。ぼかして書いていなかった。

収支といいながら、きっとお金のことはぼかして書いてあるんだろうなぁ。 と思っていたら、全然ぼかしてなかった。 この人の本は一冊も読んだことが無いが、読みやすかった。 入試問題に作品が使われた場合どうなるのかは全然知らなかったので為になった。 …

作家の執筆スピード(随時更新予定)

目次 カウント方法前提 あ行 阿川佐和子 江國香織 大沢在昌 荻原浩 か行 北方謙三 北村薫 小池真理子 さ行 桜庭一樹 椎名誠 た行 高野和明 は行 藤田宜永 誉田哲也 ま行 道尾秀介 皆川博子 森村誠一 森博嗣 や行 夢枕獏 カウント方法前提 ※1枚という表現を40…

「作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法」を読んだ

この本を手に取ったキッカケ はてなブログがブログチャレンジというものをやっていた。 blog.hatena.ne.jp このチャレンジの中級に「小説を発表する」というのがあった。 というわけで小説、小説と思ったが、書けねぇ! 全然書けねぇよ! で、そのうちプロの…

39歳までの死因第1位は自殺なのか・・・

図書館に行って興味をもった本かたっぱしからパラパラしてやったぜ! その中にあった「人生の確率」という本。 人生の確率―数字でみるとリアルにわかる (宝島社文庫) 作者: 小島寛之 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2007/02 メディア: 文庫 購入: 1人 クリ…

「気がついたら貧困層!?」という本を読んだ

気づいたら貧困層!? お金を武器に! 月々3万円から2000万円作る方法教えます 作者: 小久ヒロ,神戸孝 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2016/01/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る どもども、Q28です。 私はコミックエッセイを読むのが好きで…

ちょっとそこまでひとり旅だれかと旅を読んだ

ちょっとそこまで ひとり旅 だれかと旅 作者: 益田ミリ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2013/06/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る どもども、Q28です。 益田ミリさんの本を読みすすめております。 で、今回は「ちょっとそこまでひと…

銀座缶詰を読んだ

どもども、Q28です。 益田ミリさんの銀座缶詰読みました。 4コマ漫画では知っていたけど文庫も出してたんだーと思って借りてきました。 エッセイ集なので軽くササーっと読めました。 共感するところや、これから感じるんであろうことが書いてありました。 …